■■テーマ(1)■■
(L)「次は、レコーディングで気をつけた事とか個人的にテーマにしてた事とかある?」
(中)「ベース的な事で言うと、ドラムとの一体感と勢いをいかに出せるかというところですけど・・・あの〜凄いやりやすかったです。おかげさまで(笑)ずっと聴いてたかもしれないですけど・・・僕はレビン君の大ファンだったので(笑)初めて一緒に演奏するドラマーさんとレコーディングするとどこか苦労するところが出てくるんですけど、今回のレコーディングでは2〜3回弾いただけで、勢いのあるいいテイクが録れちゃえました。結構今までレコーディングはしてきた方だと思うんですけど、自分の中では今回、ベストテイクが録音できました」
(L)「すばらしい!」
(宮)「気をつけたところは?」
(中)「そうだなぁ・・・まぁフレーズだったりテクニック的な所が過剰にならないように、いかに音を抜くか、手を動かさないかという事に気をつけた・・・少ない音数でも説得力のあるプレイを心がけたかな・・・後は打ち込み関係を凄く自分好みにしたという(笑)」
(宮)「あっでも打ち込み凄く面白かったですよね」
(中)「あのしょうもないノイズ作るのに実は、ああでもないこうでもないって10時間くらいかけてたりするからね(笑)」
(L)「今回はそういうプログラム的な事やストリングスアレンジとかをすなおがやってくれてね。助かったよ」
(中)「ああいう形の打ち込みをやったのは実は初めてだったんですけど、皆さん気に入ってもらえたみたいだしCDでもフューチャーされてるからあの人、苦労してこの打ち込みやったんだなあと聴いてもらえたら嬉しいっす(笑)」
(宮)「かっこ良かったです」
(L)「ギター的には?」
(宮)「初音源で、方向性があいまいな物にしたくなかったから、ロックバンドというテーマを凄く意識しましたね。個人的には今までこんなにビターな感じのプレイってする事が無くて・・・」
(中)「ビターって何?苦い?(笑)」
(宮)「そう。苦い感じ。なんか今まではもっとチャラい感じギターとか弾く機会が多かったんですけど(笑)」
(中)「ああ・・・そうやな(笑)」
(宮)「軟弱な感じを好んで弾いてたんですけど、ハスキーでは硬派な感じで・・・まぁイメージ的な事ですけどフレーズ選びとか気をつけてやりましたね。ロック感というか・・・あとは、プレイに関してはレコーディングスタジオで録音したテイクと自宅スタジオで録音したテイクの両方の良さがあるんですよね」
(中)「ああ!それは凄いあるね」
(宮)「テイクを搾り出せる自宅スタジオの良さとレコーディングスタジオならではの音環境の良さが、結果的に良い結果をなったなと・・・この曲は家で録ろうとか考えてたから、狙いは成功したかなと思ってますね」
(L)「けどギター、ほんまええ仕事してるなぁって思ったよ」
(宮)「ありがとうございます!!」
(L)「短時間できっちりあげてきたから、やるねぇ!って思ったよ。ハスキーは今はまだインディーズバンドだから、予算的にそれなりの条件がある中でのレコーディングだったけど、そんな事を感じさせないプレイをして結果を出してきたから、実力のあるプレイヤーなんだなって驚いたよ。メンバーみんなに言える事だけど」
(宮)「ありがとうございます!!うれしいです!!」
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